GriNのWoolfeって続編配信されないのでしょうか

GriNのWoolfe、第2章は制作出来ない状態

誰もが知っている童話、赤ずきんちゃんをベースにした復讐劇が斬新だったアクションゲーム、GriNのWoolfe、賛否両論あったけれどファンも多かったこのゲームは残念ながら第2章の制作はない・・・と考えていた方がよさそうです。

というのも、このWoolfeを手掛けていたGriN Gamestudioは資金難によって破産し、スタジオを閉鎖したからです。

非常に大きな注目を集めたこの作品は、メタスコア(様々なウェブサイトからレビューを取得しその評価を数値化し、作品ごとに評価の加重平均値の百分率とそれに基づく5段階評価の傾向などを緑、黄、赤で視覚的に表したもの)も振るわず、赤ずきんちゃんという誰もが知っている童話だからこそ、賛否両論あったと思います。

このGriNの創立者であるWim Wouters氏は、破産と閉鎖という状態になりしばらく沈黙されていましたが、これは最大の情熱を注いだWoolfeでファンを失望させたことを受け入れられなかったために沈黙していたとのことです。

GriNのWoolfeとはどういうゲームだったのか

Woolfeは、復習に燃える赤ずきんちゃんがおもちゃの兵隊、狼の群れに対し、斧を振り回して戦うというアクションゲームです。

この主人公はRed Riding Hood、4年前に死んでしまった父親の事件について真相を確かめる為に2週間ほど前にウルリカの街に戻ってきます。
仕事場での事故死ということになっている父親ですが、赤ずきんちゃんは全くそれを信用していません。

生前父が働いていた向上の経営者「B.B.Woolfe」という人物が怪しいと踏んでいます。
隠れ家として借りた屋根裏部屋から夜中、人目を避けるようにこっそり街に出ては調査を行い、B.B.Woolfeがいる場所を突き止めようとします。

ウルリカの街は背中にぜんまいがついたおもちゃの兵隊が支配し、赤ずきんちゃんを一斉に攻撃してきますが、これを斧でやっつけたりジャンプして逃げたりしながら攻略していきます。

ゲームは障害物を飛び越える、足場を渡るなどのジャンプアクションがメインとなっており、その先に何があるのかがわからないとミスとなるので、所見殺しというイメージが強いゲームです。

赤ずきんちゃんという主役が登場しますが、童話が背景にありそれと同じように物語が進んでいくということはなく、ただ、赤ずきんちゃんの敵となる相手に狼の名が利用されているなど、童話が少し垣間見える事もあります。

本当は第2章がリリース予定だった

本当はGriNのWoolfe 第2章がリリース予定だったのですが、資金難によってどうにもならなくなり、結果、破産という事態になってしまいました。

このゲームに興味を持っていたパブリッシャーも手を引いてしまいましたし、セルフパブリッシュを行うという資金もないため、この先、第2章は現実的に作る事が無理とされています。

なぜ破産するほどの資金難に陥ってしまったのか・・・それは、2Dから3Dへプレイスタイルの変更といわれており、全体的に開発コストがかかりすぎていることに気が付くのが遅すぎた・・・としています。